二日目
医療とアセスメントの講義があった。
そして、研究大会の時にもお話を聞いた
朝日新聞記者さんを講師に迎えての
震災と発達障害者児のお話。
1日に3領域というと やはり 入り口近くのお話になるか
あるいは内容を限定したお話になるか というところだけれど
日ごろ 自分が困っていることや 限定した分野の学習になりがちな我々としては
違った視点で考えられる機会になる。
医療の分野では ドクターらしからぬお話振りで
どちらかと言うと 心理・教育の立場に近い価値観が伺えた。
それでも 学際的連携の部分では
『共通言語』で話し合うことの提議がある。
ああ やっぱりそういう言い方をされるんやなあ。
うちの職場でも医療の立場の方は そういう表現をされる。
実は 保育士にはハードルが高い。
通常 共通言語を使おうという場合は
『専門用語を使わずに』と言い換えられると思うけれど
我々保育の分野で言うと 専門用語を使うから分かりにくいというより
一般常識的な言葉の使い方を知らないから通じない という解釈になるかも。
ひところ お役所的言い回しについては
分かりやすい言語に置き換えていくべし と言われた。
結局 今でもお役所仕事って ある程度は変わらない。
けれど 窓口業務のセクションなどは
市民に分かりやすく言い換えることはできる。
われわれの場合は ちょっとそれとは違うような気がする。
専門家の連携の中で通じるというのは
『分かりやすい』の意味が違ってくる。
口語体で話すのではなく 逆に小難しく表現する必要も生じてくる。
だってね 普段が子ども相手に話すから
幼稚な表現しかできなくなってるもの。
多種の現場から 自閉症という対象者の共通ということで集ってくる学会では
改めて我々の言語表現力の幼稚さを思い知らされる。
なかなか乗り越えられない自己否定やけれど
何度も聞いてるうちに慣れていくかもしれん。
講座終了後 修了試験がありました。
これに合格しないと 資格取得になりません。
まあ 分かりやすい出題でした。決して難しいというものではないけれど
自分が到達できてるかどうかは 微妙かなあ。

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